【実録】無言字幕ゲーム実況のリアルな成長記録と分析（1ヶ月目）

Youtubeで平成レトロゲームの無言字幕実況動画を投稿しています。
チャンネル成長記録として、登録者数や再生数の推移を公開中！

今回はチャンネル開設1ヶ月目の記事なので、たいした記録はありませんが…

先に結論！

2025/02/27　チャンネル開設
2025/03/01　動画投稿開始

時期	登録者	総視聴回数	総再生時間	投稿動画数
0ヶ月目	0人	0回	0時間	0本
1ヶ月目	2人	6,319回	32.3時間	15本（うちショート4本）

分析

ショート動画は伸びやすい？

2025.03.01に投稿した、チャンネル最初の長尺動画は最初の数日間は視聴回数どころかインプレッション数すら0という状況でした。
しかし2025.03.05に投稿した、チャンネル最初のショート動画は投稿後24時間で1,486回視聴、１週間後は4,645回視聴という結果になりました。

この１本目のショート動画の関連動画には１本目の長尺動画を設定したものの、長尺動画のインプレッションは20、視聴回数は3とあまり増えず…

ショート動画はチャンネル登録者以外にも動画が表示されやすい傾向が強いため、開設間もないチャンネルでも伸びやすい傾向があるようです。
ただし、ショート動画に関連動画を設定していても、関連動画を見るユーザーはほんの一握りかも？

その後も、ショート動画だけ閲覧される状況でした。
長尺動画１５本、ショート動４本を投稿したものの、月間の再生時間・再生回数は９割以上がショート動画によるものでした。

ただし、ショート動画の１本目は4,500回以上再生されたものの、２～４本目のショート動画は500～600回再生という結果で、１本目の優遇はあるかもしれません。（ただし、特にショート動画は公開直後のカウントが多い方向にズレる傾向があるので、たぶん600より減る。かつ、ショート動画のカウント方法が変わるので今後はこの情報が参考にならない。）

ショート動画の方が伸びやすい = 新規チャンネルでも認知されるチャンスは大きい！

vidIQは本当に役に立つか？

vidIQ（ビッドアイキュー）は、YouTube動画のVSEO対策やマーケティングに役立つツールです。
動画の視聴されやすさやキーワードの重要性、競合他社の動向などを分析でき、コンテンツの質や視聴者エンゲージメントの向上を目指せると言われています。

vidIQには、動画の各種設定をvidIQ独自のスコアで100点満点で評価する機能があります。
権利の都合で実際のスクショを掲載することはできませんが、vidIQを使えば他人の動画の評価もある程度閲覧できるので、私を含めた他のチャンネルを確認してみてください。

YoutubeアナリティクスやvidIQのスクショは、基本的に掲載NGです。
もし他のブログで見かけたら、（意図せずかもしれませんが）著作物侵害の犯罪者のブログである可能性があります。
そのブログ記事の信用度を慎重に判断してください！

Youtubeアナリティクスには、いろいろなデータが含まれていて、そのデータは表示方法（デザイン）を含めてYoutubeの著作物として保護されています。
よって無断掲載は著作物違反に当たる可能性が高いです。

以下のチャンネル最初の長尺動画のvidIQ SEO scoreは28.7 / 100点です。
※計測時点の値。皆様が閲覧する時点では、設定を変更して点数が変わっている可能性があります。
が、他の方の視聴回数1,000回超えのポケモン動画のvidIQ SEO scoreを見ると0点でした…

まとめ

最初の１ヶ月だけでは、Youtube自体がこのチャンネルや動画のことを理解しきれていないので、まだ誰かにお勧めするまでに至らないだろうと思います。

ただしショート動画は、比較的暦の浅いチャンネルでも閲覧数を稼げるので、ショート動画をうまく使えば１ヶ月目から伸びる可能性はあるかも！？

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