「ウルトラマン版スパロボ」とも言えるゲームボーイアドバンスのゲーム、ウルトラ警備隊モンスターアタックをプレイ中!
今回は「ウルトラ作戦第一号」を攻略します。
原作情報
放送日:1966年7月17日
監督:円谷一
脚本:関沢新一、金城哲夫
特技監督:高野宏一
ゲームオープニング

開始ナレーション
パリに本部を置く国際科学警察機構。
その極東支部が科学特捜隊である。
そこでは、5人の隊員たちが大事件や異変を専門的に捜査し、宇宙からのあらゆる侵略から地球を防衛する重大な任務を持っていた。
ここ数ヶ月の間、科学特捜隊は以前、オホーツク海で廃棄処分となった旧型の水爆が紛失した事件を追っていた。
水深200メートルの鉛の倉庫が破壊され、水爆が消失した事件だ。
事態を重く見た国際科学警察機構は、科学特捜隊に捜査を依頼した。

オホーツク海の水爆に関するくだりは、ウルトラマン第25話「怪彗星ツイフォン」が元ネタですね!
そんなある日、遠い宇宙のかなたから青と赤の未確認飛行物体が地球へやってきた。
科学特捜隊のハヤタ隊員は、小型ビートルで出動し、青の飛行物体を竜ヶ森上空まで追跡したが、突然現れた赤の飛行物体と衝突してしまった。
ビートルは墜落し、ハヤタはそのまま帰らぬ人となった。
赤い飛行物体は、青い飛行物体を追いかけてM78星雲から来た宇宙人だった。
ビートルとの衝突によって、ハヤタを死なせてしまった宇宙人は、ハヤタと一心同体になり、地球の平和を守る決意をする。
生き返ったハヤタは、宇宙人からベーターカプセルを渡された。
これを使うことにより、ハヤタは宇宙人に変身出来るのだ…



ウルトラ業務上過失致死と言われる案件ですね…
ハヤタの事故の通報を受けた科学特捜隊は、彼の安否を気遣いつつ、竜ヶ森付近で数ヶ月前から起こっていた異変に対しても注意を払っていた。
竜ヶ森で、強烈な放射能が検出されていたのだ。
特殊潜航艇S号を輸送


連絡が取れないハヤタ隊員を心配する科特隊メンバー。
そこへハヤタから連絡が入り、特殊潜航艇S号を竜ヶ森に持ってくるよう頼まれます。
早速、竜ヶ森へS号を届けに出動します!
【マップ1】
味方隊員 | ハヤタ |
味方機体 | 特殊潜航艇S号 |
敵 | ベムラー×1 |


竜ヶ森の湖では、ハヤタがS号に乗船。
指定された浅瀬地点にベムラー誘導できればクリアです。
ベムラーは攻撃しないと動かないので、一発喰らわせて浅瀬まで逃げましょう!
【マップ2】


味方隊員 | ムラマツ、アラシ、イデ、フジ |
味方機体 | 全機選択可 |
自衛隊 | シャーマン戦車×2、補給車×1 |
敵 | ベムラー×1 |
地上でS号を救出


地上にベムラーが出現するも、北には町があります。
ベムラーを画面の左右から攻撃することで、町から遠ざけて戦いましょう。
この時、ベムラーがS号を咥えていることが発覚するので、背後から攻撃します。
すると、S号を放しますが、光線を浴びせてS号は木端微塵・・・
水爆を飲み込んだレッドキング


S号の爆散後、謎の宇宙人が登場!(これが我らがウルトラマン)
さらに、水爆反応のあるレッドキングも出現します。
- ベムラーを背後から攻撃する
- ベムラーのHPを1/4以下にする
レッドキングは、ウルトラマンにお任せしましょう!
ムラマツキャップが「誰もいないところにカーソルを合わせてAボタンだ!」と言うので、その指示に従ってウルトラマンとレッドキングを戦わせましょう。


ベムラー退治


レッドキングをウルトラマンに任せる間、科学特捜隊でベムラーを倒します。
レッドキングより先に倒すと、ムラマツキャップが「みんな無理をするな」とレッドキングを倒さないよう指示を出してきます。


エンディング


水爆を飲み込んだレッドキングは、ウルトラマンが大気圏外に運んで爆破させました!
無事に解決、一件落着でこの章が終わります。