平成レトロゲームは、今でも多くのファンに愛され続けています。
その魅力は、低画素ならではのピクセルアートの美しさ、シンプルながらやり込めるゲーム内容、そして一度聴いたら忘れられない音楽のメロディーなど様々です。
魅力たっぷりの平成時代の代表的な携帯型ゲームコンソールをまとめてみました!
懐かしい思いにふけってみてください。
携帯型とは?
いつでもどこでもプレイできる、持ち運びタイプのゲーム。
自宅でゲームをやりこんで、友達の家や公園で友達と対戦!という遊び方が可能に。
テレビを使用しないため、親に隠れて長時間プレイしちゃうことも可能で、平成の子供たちは熱狂しました。
ゲームボーイ(GAME BOY、GB)

携帯型ゲームと言えばこれ!…と思う人は平成レトロ直撃世代でしょう。
任天堂から1989年(平成元年)に発売され、ここから平成ゲーム史が始まったと言っても過言ではありません。
- ポケットモンスター(赤、緑、青、ピカチュウ)
- テトリス
- スーパーロボット大戦
- 星のカービィ
持ち歩きできる革新的ゲーム
昭和の終わりに、ゲーム&ウオッチなど携帯型ゲームは発売されていました。
しかし本体ROMに直接ゲームプログラムが書き込まれていました。
ゲームボーイでは、別売りのROMカセットを差し換える手法を採用。
これにより、どんなゲームでも本体1台があれば遊べるという点が大きな魅力でした。
さらに、意図的にモノクロにしている点も結果的に人気に火をつけることになります。
他社がカラー型携帯型ゲームを開発するも、どれも電池の持ちが悪い状態でした。
ゲームギアなどは、初期の頃は単3形アルカリ乾電池6本で3~4時間しか遊べない有様です。
一方で、モノクロにすることで消費電力を抑えたゲームボーイは、最高30時間連続プレイが可能でした。
のちにカラー化
1998年には、ついにカラー化した後継機種・ゲームボーイカラーが発売されます。
これにより、携帯型ゲームはますます進化していきます。
ゲームボーイアドバンス(GBA)

2001年に任天堂が発売した、ゲームボーイの後継機種。
画面が大きくなり、操作ボタンが画面を挟んで両サイドに配置されたフォルムが特徴です。
- ファミコン時代の人気ソフトであるマザーシリーズなどのリメイク作品
- 黄金の太陽シリーズ
- 逆転裁判シリーズ
- ロックマンシリーズ
画面が大幅に成長!
ゲームボーイよりも画面が多くなり、色や性能も大幅に成長しました。
それにより、きめ細やかなドットの表現ができるようになり、各社がビジュアル面へのこだわりを強化しています。
ついに無線化!画期的な通信方法
ゲームボーイやゲームボーイアドバンスでは、通信ケーブルというものを使用して通信交換や通信対戦を行っていました。

しかし、ゲームボーイアドバンスには画期的な通信システムが!
それは…無線通信です!
令和の今じゃ当たり前の無線通信ですが、当時はパソコンでさえ無線対応していない機種も多かった時代でした。
ワイヤレスアダプタという別売り機器を使用すれば、通信ケーブルと同等の機能が線を繋がずにできるのです!

公称では対応範囲がたった3mでしたが、きちんと正面を向かい合わせていれば環境次第では数十mまで通信が可能でした。
NINTENDO DS

任天堂が2004年に発売したゲーム機。
同時期にGBAを発売中でしたが、後継機種ではなく、GBAとゲームキューブに続く第三の柱として新規作成されたものでした。
しかし、GBAの互換性もあるDSは瞬く間に普及し、実質的なGBAの後継機種となっています。
- New スーパーマリオブラザーズ
- ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
- おいでよ どうぶつの森
- マリオカートDS
2画面で常に情報表示!
DSの最も画期的且つ特徴的な部分が、画面が2つあることです。
今までは何か情報を見たい場合は、メニュー画面などにモード切替をして、ゲームを一時中断することが多くありました。
しかしDSでは、片方の画面に情報が常に表示され、もう一方でゲームを続けることが可能になりました。
また、2画面が縦に並ぶことで、本来横長であるゲーム画面に対して、2画面を連動させた縦長ムービーを流すなどの工夫も可能でした。

隙間を考慮するムービーの場合、きちんと隙間を計算してデザインするため労力が要ります。
エミュレーターなどを使用したプレイではムービーに不自然な隙間ができてしまいます。
逆に、隙間を考慮しないムービーの場合はできた絵を単純に2分割するだけなので楽ですが、隙間があると少し違和感が残ります。
なお、上記ムービーはドラクエモンスターズジョーカー2より拝借。
タッチペンと音声認識により広がった操作性
下側の画面のみですが、タッチスクリーンが採用されました。
タッチペンを使用して操作することで、単純なボタン操作以外に、触る、こするといった操作が可能になりました。
また、DS本体にマイクが内蔵されていて、音声をゲームに反映させたり、喋った言葉の認識してボイスチャットが可能になりました。
操作性が広がったことで、ゲームのマンネリが打破されて、タッチや音声を取り入れるなど新しいゲーム要素が誕生しました。
その他
平成では他にも、プレイステーション ポータブル、プレイステーション Vitaなどが発売されています。
さらに平成29年にはNintendo Switchが登場し、令和でも活躍しています。
平成レトロゲームの魅力を再発見!
平成時代に生まれたゲームは、いつでも何度でも遊べるものばかりです。
そして何より、沢山の名作ソフトが発売されました。
ピクセルアートの美しさ、シンプルながら楽しめるプレイ性、そして感動的なストーリー、etc…
平成ゲームの愛好者や懐かしい思い出に浸りたい人々にとって、貴重な情報や楽しみが詰まったコンテンツになっていれば幸いです。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
レトロゲームの楽しみ方は無限大!!