「ウルトラマン版スパロボ」とも言えるゲームボーイアドバンスのゲーム、ウルトラ警備隊モンスターアタックをプレイ中!
今回は「バルタン星人Jrの復讐」を攻略します。
原作情報
放送日:1972年01月21日
監督:佐伯孚治
脚本:長坂秀佳
特殊技術:佐川和夫
オープニングナレーション

バルタン星人を見たという情報が市民からMATに多数寄せられた。
バルタン星人は、かつて科学特捜隊とウルトラマンの手により葬り去られたはずだった。
そのバルタン星人が何故、また現れたのか?
MATは早速、調査に乗り出した。
【マップ1】
味方隊員 | イブキ(マットアロー1号) ウエノ(マットアロー2号) ミナミ、キシダ ハヤタ(ジェットビートル) |
味方機体 | ミナミ、キシダはマットアロー2号、マットジャイロが各1機ずつ |
敵 | バルタン星人×1 |
敵援軍 | バルタン星人(弱)←個体数は不明 |
バルタン星人発見

MAT隊員たちと科学特捜隊のハヤタは現場に到着します。
始めはバルタン星人が見当たりませんが、しばらくして出現するので、MATとハヤタが共同で倒します。
増援は無視する

本体のバルタン星人に攻撃を当てるたびに、弱個体のバルタン星人が増殖します。
1度にマップにいる弱個体は最大4体までです。
バルタン星人は本体と弱個体の合計5体が、街を破壊して暴れまわります。
本体を倒せばクリアになりますが、街を壊さず戦うことはほぼ不可能です。
全機で本体を集中攻撃して最短で倒すことで、結果的に被害額は最小で済む気がします。
1対1で街から各個体を遠ざけつつ戦う戦法もアリですが、1周目の機体があまり強くない時期だと撃墜されたり燃料・弾薬切れになりかねない点は注意が必要です。
共同作戦

どうやら依然現れたバルタン星人とは微妙に特徴が異なるとのことですが、ゲーム上では全く同じです。
バルタン星人Jrということで話は進みますが、結局見た目も能力もバルタン星人のままゲームは進行します。

そこへ、地獄谷付近と神戸防衛センターに相次いでバルタン星人が出現したとの情報が入ります。
MATと科学特捜隊の合同部隊を分けて対処することになります。
合同部隊を分ける際に、メンバー(と搭乗する機体)をどう分けるがが非常に重要なポイントです。
ここでメンバーや機体のチョイスをミスすると、特に神戸防衛センター側で苦戦しやすくなります。
誰が地獄谷付近と神戸防衛センターに行くのかをしっかり考えること。
そして、神戸防衛センターは海マップなので地底戦車ベルシダーを派遣しないこと。

ウルトラマンに変身してしまうハヤタとゴウは機体に乗らないようにし、神戸防衛センターではベルシダーがほとんど活躍出来ないので派遣しないということが重要です。
地獄谷に行くメンバーをベルシダーに搭乗させることがマストと言えます。
【マップ2】神戸防衛センター

味方隊員 | 選択により異なる |
味方機体 | 選択により異なる |
敵 | バルタン星人×2、バルタン星人円盤×3 |
海が多いマップのため、降車メンバーとベルシダーは移動・攻撃範囲が限られます。
まずはHPが低めのバルタン星人円盤を3機撃墜してから、バルタン星人を倒していきましょう!
こちらのマップは敵が強いだけで、難しい要素はありません。
【マップ3】地獄谷

味方隊員 | 選択により異なる |
味方機体 | 選択により異なる |
敵 | イカルス星人(弱)×2 メトロン星人(弱)×2 ザラブ星人(弱)×2 |
敵増援 | バルタン星人×1 |
バルタン星人が登場しますが、すぐにイカルス星人、メトロン星人、ザラブ星人の弱個体が2体ずつに分身した撹乱戦法を仕掛けてきます。
弱個体のどれかが1体がランダムでバルタン星人本体になっていて、該当個体のHPを半分にするとバルタン星人が出現します。

体感的には右端のイカルス星人が本体の確立が高い気がする…
でもプレイするたびに本体の場所は変わるから運次第…


こちらは敵が弱個体で弱い反面、どれが本体かを見破るまでに時間がかかる可能性があり、長期化しやすく苦戦しやすいマップです。
とりあえず全個体のHPを半分にして、本体を早く見つけることがポイントです。
エンディングナレーション
科学特捜隊とMAT、そして二人のウルトラマンの活躍によって、バルタン星人Jrの野望はやぶれた。
今後、さらなるバルタン星人が地球に現れるかもしれない。
しかし、そのときもまた科学特捜隊とMATの協力によって、地球は守られるに違いない。