「ウルトラマン版スパロボ」とも言えるゲームボーイアドバンスのゲーム、ウルトラ警備隊モンスターアタックをプレイ中!
今回は「禁じられた言葉」を攻略します。
原作情報
放送日:1967年02月26日
監督:円谷一
脚本:金城哲夫、若槻文三
特技監督:高野宏一
ゲームオープニング

オープニングナレーション
日本の上空で奇怪な事件が頻発していた。
タンカーが空を飛び、突然爆発したり、パトロールをしていたジェット機が宇宙に移動してしまうなど、常識では考えられない事態が続発していた。
捜査に出たフジ隊員も行方不明になり、科学特捜隊に緊張が走った…
そんなとき、町に巨大化したフジ隊員が現れたとの通報が入った。
隊員たちは至急、現場に急行した。
巨大フジ隊員

メフィラス星人は巨大化したフジ隊員を使って、24時間以内に地球を渡してもらいたいと迫ります。
どうやら、さまざまな星を既に征服してきたようで、「今度は地球の番だ!」と言い放ちます。
降伏を拒んだ科学特捜隊に対し、メフィラス星人は「信じられないなら証拠を見せてやる」と話し・・・
【マップ1】
味方隊員 | ムラマツ、アラシ、イデ、ハヤタ |
味方機体 | 全機選択可 |
敵 | メフィラス星人×1 バルタン星人(弱)×1、ベムラー(弱)×1 |
敵増援 | 随時 |
弱個体は最小限の対応

バルタン星人とベムラーの弱個体が出現します。
放っておくとビルを狙ってくるので、街が壊滅状態になりかねません。
そこで、弱個体には1対1で街を壊さないよう誘導しておき、残り2機でメフィラス星人を倒しに行きます。
敵増援

バルタン星人やベムラーの弱個体を倒しても、入れ替わりでザラブ星人が登場します。
次々と弱個体が送り込まれてくるので、エネルギー切れや弾薬切れを起こしやすいマップです。
メフィラス星人を倒す

このマップはメフィラス星人を倒せば勝利なので、街破壊には目をつぶって最初からメフィラス星人を集中攻撃してしまう戦法も有効です。
特に2周目以降の機体が強化されたプレイでは、集中攻撃する方が結果的に損害が少なく済む場合もあります。
エンディング

メフィラス星人を倒すと、フジ隊員が元の大きさに戻っていました。
しかし、巨大化したことは覚えていなかったようです…
現れた怪獣は幻覚だったので、フジ隊員も幻覚だったのでしょうか?