「ウルトラマン版スパロボ」とも言えるゲームボーイアドバンスのゲーム、ウルトラ警備隊モンスターアタックをプレイ中!
今回は「史上最大の侵略」を攻略します。
原作情報
放送日:1968年09月01日、09月08日
監督:満田かずほ
脚本:金城哲夫
特殊技術:高野宏一
ゲームオープニング

オープニングナレーション
ウルトラ警備隊員・モロボシダンはその日もいつものように勤務していた。
しかし、一見普通に見えるダン、いや、ウルトラセブンの体には、たび重なる怪獣や宇宙人との戦いのダメージが蓄積されていた。
このまま地球に留まり続けることは出来ない。
セブンの体は悲鳴をあげている。
そんなセブンの状態に気付いたかのように地球侵略をもくろむ宇宙人が襲来。
地球防衛軍基地は非常警戒態勢を取っていた…
クラタ隊長からの通信

宇宙ステーションV3のクラタ隊長から、ポイント580方面に飛行船状の物体を発見し、地球に向かって移動しているとの情報が入ります。
しかし、地球防衛軍本部のダンは疲労から応答が遅れてしまいます…
【マップ1】
味方隊員 | ウルトラ警備隊員全員 |
味方機体 | 全機選択可 |
敵 | パンドン×1 |

パンドンはHPが高いだけで、攻撃や防御はそれほど強くありません。
そのため倒すのは難しくないですが、条件が揃うと1機強制撃墜イベントが発生します。
その条件は不明です。(ホーク3号が攻撃?フルハシが攻撃?攻撃回数?要検証)
撃墜されるとセブンが登場するので、セブンの力も借りつつパンドンを倒します。
ダンの正体
ナレーション
モロボシダンの体は既に限界点を越えていた。
緊急事態の通報の遅れをクラタに叱責されたダンは、ウルトラ警備隊を去りアンヌとキリヤマはダンを捜すために基地を出た。
西の空に明けの明星が輝く頃

アンヌとキリヤマはダンを見つけ、ウルトラ警備隊に戻そうとします。
しかしダンは、自分がウルトラセブンであることを打ち明け、もう戻れないことを伝えます。
「西の空に明けの明星が輝く頃、1つの光が宇宙へ飛んでいく…それがボクなんだよ。」
そう言い残してダンは去っていきます。
そこへ、怪獣が再び出現したとの情報が入ります。
キリヤマとアンヌはダンの正体を知りつつ現場へ向かいます。
【マップ2】
味方隊員 | ウルトラ警備隊員全員、クラタ |
味方機体 | ウルトラ警備隊員は全機選択可 クラタはステーションホーク強制搭乗 |
敵 | 改造パンドン×3 |
改造パンドンの背後を狙う

パンドンが再び現れますが、ツギハギだらけの状態でした。
そこでウルトラ警備隊は、改造部分に弱点があると推測し、いろいろな方向から攻撃を試みます。
弱点を探ってそこに攻撃を集中する作戦を取ります。
弱点は背後なので、パンドンを背後から攻撃しましょう。
改造パンドンを背後から攻撃すると大ダメージを与えられます。
HPは3万もありますが、背後から攻撃するだけでかなり楽に倒せます。
ダンを援護

改造パンドンを1体倒すと、ウルトラセブンが登場します。
セブンの正体がダンだと分かったウルトラ警備隊は、ダンを援護して地球を守ることを決意します。
パンドンを倒す

あとは残る2体の改造パンドンを倒すだけです。
街が壊されないよう、街から遠ざけるように戦っても良いですが、背後から攻撃して大ダメージを与えて最短で倒す方が結果的に被害が少なく済むこともあります。
エンディングナレーション
こうして、モロボシダンことウルトラセブンの地球での役目は終わった。
ありがとうウルトラセブン
また会う日まで、さようなら…